nobore(ノボレ)は、日本古来の伝統文化である「鯉のぼり」を、過去から現在、現在から後世へ伝えていきたいという想いから生まれた新しいライフスタイルブランドです。
世界文化遺産富士山の麓にある小林捺染工所は、1961年創業以来「鯉のぼり」を製造。これまで皆さまのたくさんの想いをのせて、天高く泳ぎつづけてきました。
nobore(ノボレ)の商品は、「鯉のぼり」を現代のライフスタイルに合わせたカタチに変え、世界文化遺産富士山から、皆さまの願いが富士山に天高くのぼり、叶いますように、ひとつひとつ願いを込めて、つくっております。
ロゴマークは、そんな私たちの願いを世界文化遺産富士山と鯉のぼりの鱗(ウロコ)からイメージしたモノになっています。
日本では、端午の節句である5月5日までに、男児の出世と健康を願って鯉のぼりをあげる習慣があります。
中国では、黄河の急流にある竜門を鯉が登り切り、竜になることが出来たことから、鯉の滝登りが「立身出世」の象徴となっています。
nobore(ノボレ)では、この日本伝統の幸運のテキスタイルデザインである「鯉のぼり」を使用したアイテム、手ぬぐい、風呂敷などの日本独自のアイテムに「鯉のぼり」を組み合わせたアイテムを取り揃えております。
端午の節句だけでなく、日常の中に、お友達やご家族への願いを込めたプレゼントに、お土産にいかがでしょうか?
富士山の麓、静岡県駿東郡小山町にある小林捺染工所は、昭和36年創業以来、節句用品である「鯉のぼり」などを生地から染色・裁断・金箔加工の一貫生産を行っており、北は北海道から南は九州まで「ふじさん鯉のぼり」ブランドを販売展開しております。
「常にお客さまに喜んでもらえる商品づくり」に心がけ、お客さまの想いが叶う、つながるお手伝いが出来ればと考えております。
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